AIRCON MART ACADEMY(エアコンマートアカデミー)
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エアコン取付は稼げるのか?

    2026/5/27

    未経験からの収入モデルと、最短で稼ぐ方法を正直にお伝えします

    1. 結論から言います。稼げます。ただし収入は「経験・技術・資格」で大きく変わります。

    エアコン工事は、未経験からでも比較的早く収入を伸ばせる仕事です。ただ、「どれくらい稼げるか」は技術力・経験年数・資格・仕事の取り方で変わります。

    よく「エアコン工事で月収100万円!」という話を耳にします。それは嘘ではありません。でも、条件が揃った上位層の話です。最初からその数字を期待して入ってくると、現実とのギャップで苦しくなります。

    ここでは業界のデータをもとに、収入の全体像を正直にお伝えします。

    2. 収入の実態|4段階で見る収入の流れ

    収入は経験年数によって、大きく4つの段階に分かれます。順番に見ていきます。

    ① 繁忙期(6~8月):売上は大きい。でも手元に残るのは6~7割。

    1日4~5件以上こなせる職人であれば、繁忙期の月売上が100万円を超えることはあります。ただし燃料代・工具・保険などの経費を引くと、手元に残るのは売上の60~70%が相場です。月売上100万円でも、実際の手取りは60~70万円前後というのが現実に近い数字です。繁忙期3か月に全力を注いで、閑散期は仕事が減る。そのサイクルが一般的です。年間を通じた収入で考えることが大切です。

    ② 独立1~3年(未経験スタート直後):年収180~350万円前後が現実

    この時期は修行期間です。量販店・工務店の下請けで経験を積む段階です。量販店での下請け・標準工事のみという条件では、1台あたり7,000~9,000円前後が相場です。閑散期は仕事自体が少なくなり、収入が安定しにくい時期でもあります。この段階で第二種電気工事士を取得していることが、次のステージへ進む条件になります。

    ③ 独立3~5年(中堅クラス):年収400~600万円台が見えてくる

    施工スピード・品質が安定し、業界平均(空調工事全体の平均年収は約420~424万円)を超え始める時期です。第二種電気工事士を活かした追加工事(専用回路・200V化・コンセント増設)で、1件あたりの単価が上がり始めます。ただし、自分で仕事を取る工夫をしないと、この水準で止まりやすいのも事実です。

    ④ 独立5年以上(上位クラス):年収700万円超えが視野に入る

    施工技術が安定し、直受け案件が増え、利益率が上がる時期です。管理会社・工務店との連携が厚く、閑散期でも工事が安定して入る職人がこの層に属します。ただし、これは「技術と仕事の取り方次第で届く数字」であり、誰もが自動的にたどり着く数字ではありません。業界の上位層の話として理解してください。

    経験年数

    年収目安

    特徴

    独立1~3年

    180~350万円

    修行期間・下請け中心・閑散期に苦労しやすい

    独立3~5年

    400~600万円

    追加工事対応・業界平均を超え始める時期

    独立5年以上

    700万円~

    直受け増加・人脈・資格が揃った上位層の話

    ※ 上記は複数の業界データをもとに、固く見積もった目安です。地域・営業力・資格の有無によって変動します。

    3. なぜエアコン工事は稼げる構造なのか

    • 需要が毎年増えています。エアコンの寿命は10~13年で、必ず交換が必要になります。猛暑の長期化で新規設置も増えています。

    • 技術者が不足しています。若手不足・高齢化で供給が追いついていない状態が続いています。

    • AIに代替できない仕事です。現場判断・物理作業・お客様への説明力が必要です。

    • 追加工事で単価が上がります。電気工事士の資格があれば、1件あたりの売上が大きく変わります。

    4. 稼げる人と稼げない人の、たった1つの違い

    技術力の差だと思う方が多いです。でも現場を見ていると、稼げない人に共通しているのは別のことです。

    「追加工事の判断ができない」。これが最も大きな差です。

    技術はあっても、現場でお客様に「こういう工事も必要ですよ」と自分の言葉で説明できない職人は、単価が上がりません。逆に、判断と説明ができる職人は、お客様からの信頼を積み上げ、リピートや紹介につながっていきます。

    稼げない人の特徴

    稼げる人の特徴

    追加工事の判断ができない

    現場でその場の判断ができる

    資格を持っていない

    第二種電気工事士を取得している

    説明が苦手・お客様任せ

    自分の言葉で丁寧に説明できる

    仕事の取り方を考えていない

    直受け・紹介の仕組みを作っている

    基礎が固まっていない

    最初に正しい技術を身につけた

    5. 第二種電気工事士は「持っているのが前提」になっています

    エアコン取付の仕事を続けていくうえで、第二種電気工事士は「あれば有利」ではなく、「ないと仕事の幅が広がらない」資格です。

    コンセントの増設・200V化・専用回路の引き込み。これらはすべて電気工事士がいなければ受けられない工事です。資格がない状態では標準工事のみで完結するしかなく、単価が上がりません。

    【第二種電気工事士 試験データ】

    試験回数    :年2回(上期・下期)

    受験資格    :なし(年齢・学歴・経験不問)

    学科試験合格率:55~60%前後(直近複数年の平均)

    技能試験合格率:70~72%前後(直近複数年の平均)

    出典:一般財団法人 電気技術者試験センター 公表データより

    ※ 技能試験は「欠陥が1か所でも不合格」という基準です(平成29年度以降)。

    事前の実技練習が合格の鍵になります。

    6. 弟子入りすれば教えてもらえる? 現場のリアルは違います。

    「弟子入りすれば、親方が丁寧に教えてくれる」と考える方は多いです。でも、現場のリアルは違います。

    • 繁忙期は親方も1日4~6件を回っています。未経験者にゆっくり教える余裕はほぼありません。

    • お客様の前で「ここはこうやって…」と丁寧に教える状況でもありません。

    • お客様が購入した10~30万円のエアコンを、技術が不安な新人に任せることはできません。

    • 結果として、未経験者は「運搬・片付け・雑用」になりがちです。

    技術が身につくまでに時間がかかり、稼げるようになるまでの期間が長くなる。これが現実です。

    7. 最短で稼ぐには「最初に基礎を固めること」です

    講習で基礎を固めておけば、現場に入った瞬間に「工具の扱いが分かる」「配管加工の基礎ができている」「真空引きの意味を理解している」状態で動けます。

    現場で「戦力」として扱われるスピードが、圧倒的に早くなります。これが、修行期間を短くする唯一の方法です。

    稼げるようになるまでの流れ

    STEP 1:講習で基礎技術を習得(2日間)

    STEP 2:現場に入り、即戦力として経験を積む

    STEP 3:第二種電気工事士を取得し、追加工事に対応

    STEP 4:直受け案件を増やし、単価を上げていく

    8. エアコンマートアカデミー(AMA)が提供できること

    • 現役業者が実機を使って直接指導します。

    • 2日間で、現場で通用する基礎を習得できます。

    • 真空引き・配管加工・室内外機の設置を実習で学べます。

    • 将来的に第二種電気工事士の取得を目指す方の土台にもなります。

    【まずは講習の日程・詳細をご確認ください】

    現役業者が実機を使って直接指導します。

    2日間で、現場で通用する基礎を身につけてください。

    ▶ 講習の日程・お申し込みはこちら